みなさんこんにちは。
株式会社BOBの竹下真弘です。
久しぶりのブログ更新となります。
株式会社BOBを立ち上げて約3ヶ月たちました。
特にこの4月は新年度のはじまりということもあり、目まぐるしく充実した日々を過ごしております。
仕事に没頭し充実した日々を過ごした社会人1年目
僕は工業高校を卒業してから、機械設計の会社に入りました。
社会の右も左もわからない中で、上司の仕事に対する姿勢に魅かれたことははっきりと覚えています。、猛烈に仕事を頑張れたのは、任せてもらった仕事を全力でやり遂げたいという責任感が僕を突き動かしていました。た。
3年目には大きな仕事を任されるようになり、同期よりも高く評価されるとさらにやりがいを感じ、、ますます仕事に没頭しました。
欲しいものが、本当に求めているものとは限らない
3年目になるころには、毎日遅くまで残業するのが当たり前、気付けば毎日終電で帰宅。平日は仕事、休日は趣味を楽しみ、充実し
た日々を送っていました。
いや、充実した日々と思い込んでいた、というのが正確かもしれません。
社会人7年目に大きな転機がありました。独立したきっかけとなった方との出会いです。
その方から、「将来、本当はどうなりたいの?」と問いかけられました。
充実した日々は、欲しくて手に入れたものです。でも、本当は?と問いかけられたときに、自分の人生の幸せは何だろう、と思うようになりました。
ぼんやりとしていた「幸せ」のカタチを具体的に考えるようになりました。そして、僕の価値観が次第に変化し始めました。
BESTを尽くして、最大限の結果を創り続ける
努力せずに、現状がよくなるほど、人生つまらないと僕は思います。自分が本当にほしいものは何か、これは自分と向き合い正直になる必要があります。そして、そこに惜しみない努力をするからこそ得られる結果があります。経営理念に掲げた「BESTを尽くして、最大限の結果を創り続ける」ことを、株式会社BOBを通して生涯実践していきます。
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