みなさんこんにちは。
株式会社BOBの竹下真弘です。
ゴールデンウィークは普段仕事で忙しくてタイミングが合わない友人と、久しぶりに会って話をしていました。
お互いの近況を話しているうちに、しばらくすると仕事の話になりました。
会社員のころは職場での人間関係や仕事を評価してもらえないこと、頑張っている割には給料が上がらないなど、悩みよりもどちらかといえばグチが多かったように感じます。
今では悩むという時間をつくらず「考える」時間をつくるようにしています。「どうやったらうまくいくか」「どういう自分なら、みんなに喜んでもらえるか」など、できる理由探しをしています。
成功のモデルとの出会い
この話をすると、友人にビックリされて質問されることがあります。
「グチを言っていたころから、なんでそんな風に変わることができたのですか?」
振り返ると、自分の中での『成功のモデル』となる人に出会えたのがきっかけでした。
人生の向かう先が漠然としていたとき、自分の理想とする将来の方向性のずっと先にいた方との出会いです。
その方を自分の中での成功のモデルに選んだ理由は、いつもチャレンジしていて、自分自身が立てた目標を達成し続けていたからです。
目標達成は成長の証
社会人になったときからずっと強く思っていたことは、成長したいということでした。成長したいという一心で仕事に打ち込んできました。
仕事に没頭していたあるとき、ふと感じました。
「成長って、なにをもって測るんだろう?」
答えは人それぞれだと思いますが、僕は
目標達成が成長の証
だと考えます。
言い換えると、成長なくして目標達成はありえない、ということです。
僕も人生での成功のモデルを見つけたことで大きく人生が変化してきました。
次は自分が新しいモデルになる番だと思っています。
目標達成とともに成長し、新しいモデルになる
人生を変えた大きな気付きを、経営理念の一つとしています。
いつもありがとうございます。
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