こんにちは。
株式会社BOBの竹下真弘です。
現代はストレス社会とよく耳にします。
テレビ番組やニュースなどでも「ストレス=悪」のようなイメージで取り上げられるのを多く見ますが、ストレスって本当に「悪」なのでしょうか?
僕は仕事という面では、「ストレス」って結構重要だと思うんです。
みなさんがストレスを感じるときは、さまざまです。
仕事において、多くのストレスの原因は「納期」や「期限」という言葉ではないでしょうか。
(デザイナーや技術者の方なら特に分かるはず・・・)
僕も会社員時代は「納期」や「期限」を守る為に必死に働いていました。
しかし、この「納期」や「期限」があるからこそ、業務が遂行していました。
期限があるからこそ、集中し、どんどん効率的に仕事をこなせるようになりました。
実は、人は期限があることによって、ドーパミンというやる気や集中力を高める脳内物質が出るそうです。
やる気がでない方も期限を決めれば、やる気が出ます!
「いつでもいいからやっといて~」と言われた仕事って、なんとなく後回しにしてしましませんか?
期限を決めて自分にある程度のストレスをかけることってすごく重要だと思います。
ストレスのかかった状態で仕事をなんとかやり遂げようとするから色んな力が身に着き、成長できると思います。
初めに戻りますが、世の中では「ストレス=悪」となってますが、
自分の成長の為に必要なものと捉えてみてはどうでしょうか。
僕はとくに「ストレス」を「負荷をかける」と表現します。
人生、何事も、負荷をかけずして、成長はありません。
負荷をかけて、限界突破をするからこそ、一回り大きくなった自分に出会えます。
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