みなさんこんにちは。
株式会社BOBの竹下真弘です。
1本の電話からはじまった経営者インタビュー「B-plus仕事を楽しむ」
先日、Webマガジンの取材を受けました。
人生ではじめてのインタビューでしたが、とても新鮮で楽しむことができました。
年齢を重ねると、はじめて経験することは少なくなってくるなかで、とても刺激的な時間となりました。
何の前触れもなく取材依頼の電話が鳴りました。
話を聞きながら「なんでうちの会社なんだろう?」と思いましたが、コツコツと検索されてたどり着いたとのことでした。
私のブログを読んでくれていた担当者の方の心意気に心を動かされ、このお話を受けることを決めました。
緊張を楽しんでいるときこそ、チャンスをつかんでいるとき
取材当日は電話がかかってきた翌日。昨日の朝とは一変している状況を楽しみながら支度を終えました。「人生は何がおこるかわからない」、「チャンスにするもしないも自分次第」なんてことを考えながら、約束の時間を迎えました。
私のことなので、緊張するだろうと思い、下書きした原稿を握りしめながらインタビューが開始しました。昔から変わらず大事にしてきたことや、僕のビジョンについてお話させていただきました。
すべては自分。自分で決めるからこそ、人生は前進する。
インタビューをしていただいたのは、元阪神タイガースで「代打の神様」と呼ばれた野球解説者の八木裕氏(以下八木さん)です。はじめ八木さんとの対談形式というお話を聞いたときは信じられませんでした。
プロとして、八木さんが大事にしてきたこともお話してくださり、学ぶことばかりでした。中でも一番印象に残っている八木さんの言葉は
「すべては自分。誰かが手を差し伸べようとも、自分で決めるからこそ、人生は前進する。」
「スランプに陥ったときはどうやって乗り越えるんですか?」と質問させていただいたときのお言葉です。
経営はよくスポーツに例えられることがよくあります。自分が決断しなければ、どれだけまわりにサポートしてもらっても力がでない、とおっしゃっていました。
私たちは、人生も仕事もプロです。人生も仕事も楽しむからこそ、一流になると私は思います。
この記事へのコメントはありません。